もちろん、私も、時間あるときには、日中、店舗型のマッサージ店に行ってみたことはあります。そこも、インターネットの評判、発刊している書籍などの印象が良くて、行き着いたのですが、施術によって、肉体だけでなく、精神にまで働きかけるような気がして、身体のエネルギーそのものが動かされるようで、とても癒されました。
そんな感じを受けたのは、生まれて初めてでした。
施術の効果も、それこそ、しっかりと実感できました。
施術直後はややぐったりするのですが、やや時間が経つと、そのぐったり感が取れて、とっても元気になりました。
そこは、雰囲気は、とても良いところなのですが、エレベーターに乗り込んで、目的階に着いて、ドアが開くと、目の前ににこやかな女性陣が「待ち構えている」というのが、とても苦手で、慣れませんでした…。
もちろん、これは、私だけの問題なのかも知れませんが。
私の理想のシチュエーションとしては、旅先の旅館などで、地元の温泉にのんびりと浸かって、よく身体を温めて、ほぐして、気持ちもホッとしたあとに、自分の部屋にマッサージの上手い方を呼んで、さらにもみほぐしてもらって癒される…というのがあるのですが、それが日本人の癒しの理想形かもしれないとまで思っていました。
あるとき、会社の社員旅行(一泊)で、これを実現したことがありました。
温泉の後に、マッサージをしてもらうと、日頃の疲れが本当にすっきり取れて、久しぶりに良く寝られました。
これは、旅の開放感だけではなく、温泉とマッサージの相乗効用があったからだと信じています。
ただ、場所によっては、女性客だけがマッサージの対象だとか、男性客には女性客と違うメニューで、全身のマッサージは受けられないなどとと断られたこともありました。
つまり、こんなちっぽけな夢の実現でさえ、なかなか難しいものなのです。
さて、その後、インターネットでマッサージのことを調べていたら、何と、都内で、夜(深夜でも可!)に、自宅まで出張してくれるマッサージがあることがわかりました。最初は、ちょっとあやしくないかなんて、心配したのですが、ホームページを読んでいるうちに、こう言っては失礼ですが、まともなところだとわかりました。
きちんと施術メニューの説明と費用の説明があり、セラピストは全員若い女性で、皆さん資格を持ち、しかも、ある程度経験年数が長い方が担当していることがわかり、ホームページそのものからも、誠実さが伝わってくるところがありました。何となく、ピンと来たというわけです。